当日は16名の子ども・保護者のみなさまが参加してくれました。
まず、収穫の前に農園の方より紙芝居でブルーベリーができるまでについてお話しいただきました。
しっかり学んだ後、収穫体験スタート!
ジャム用に容器いっぱいにブルーベリーを摘まなければいけませんが、食べてばかりでなかなかいっぱいにならず、、、
最後に慌ててたくさん摘みました。
子ども達の容器にはブルーベリーが溢れており、慎重に運んでいる姿が印象的でした。
収穫体験後は廃校「RIKUGOの森」にてジャム作り体験
ブルーベリーと砂糖を鍋に入れて焦げないようにとにかく混ぜる!
できたてジャムは試食用とお持ち帰り用に。
試食では青葉仁会さんで作っているパンと一緒にいただきました。
まだ温かくツヤツヤなジャムはちょうどいい甘さでとても美味しかったです
普段、なかなかできない貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
以下、参加者の方々からいただいた感想文です。
●小学4年生
8月20日、ブルーベリーがりをしました。ブルーベリーばたけはとても大きかったです。あつかったけど、ブルーベリーをとるのはすごく楽しかったです。たくさんとれました。
また、はいこうへいってブルーベリージャムをつくりました。ブルーベリーをふくろに入れて、水であらってから、おなべにさとうとブルーベリーを入れて、煮ました。火が熱かったけど、まぜていると泡が出てきました。混ぜるのが楽しかったです。できたジャムを食べると、甘くておいしかったです。ブルーベリーがりもジャムづくりも楽しかったのでまた行きたいです。
●小学3年生
一番楽しかったのは、ブルーベリーを使ったジャム作りです。どろどろになるまで、こげないようにまぜるのは、大へんでしたが、ふわっといいかおりがして安心しました。ジャム自体の味は、しっかりしていてとてもおいしかったです。さらにパンと合わせると、もっとおいしかったです。また、来年も来たいなと思いました。
青葉仁会のみなさんへ、いつもブルーベリー園のお手入れありがとうございます。
●小学2年生
わたしは、はじめてのブルーベリーがりに行きました。ブルーベリーをとったり、食べたりしました。あまかったり、すっぱいものもありました。その後、ジャム作りをしてからパンにブルーベリーのジャムをかけて食べてからクイズをしてたのしかったです。
なつ休みのいい思い出になりました。また行きたいです。ありがとうございました。
●小学1年生
ブルーベリーがりにいきました。バスにのっていきました。たいふうで、おいしいみがおちていました。てでつぶしたら、てがあかくなった。きにのこっていたみも、おいしいみもありまた。
バスでいどうしました。ジャムを、つくりました。なべのなかでつぶすのがむずかしかったです。とったときは、すっぱいみもあったけどジャムにするとおいしかったです。
ブルーベリーがりのまえに、せんせいがブルーベリーのせつめいをしてくれました。ブルーベリーはついじゅくしないときいて、へえー!とおもいました。ついじゅくしないというのは、とってもあまくならないということです。
一ばんたのしかったのはブルーベリーがりがたのしかったです。またいきたいです。
●保護者
昨日はブルーベリー狩りありがとう。堺より一時間車中から稲穂が黄色で非日常の風景とジャムづくりやブルームの意味も教わりまして暑い中での冷たいおしぼりは最高気分。
ブルーベリー摘みの説明もやさしいお姉さんのおかげで子ども達は真剣に聞いてからケースもすぐに満杯に収穫出来てジャムも手作りだから楽しく嬉しい試食に大満足な様子でした。最後にあおはにファームの話を係員一人一人が担当する石鹸・カレー・クッキー販売や果樹園のなり立ち等を初めて耳にする内容の深い意味ある学びの話しでした。障がい者雇用支援サービスを展開している物品や販売の取り組みをしてきた歴史や仕事をすることで社会人として生活しながら人の役に立つことで本当の幸せを思える社会と人々のつながりと絆をこの様に提供していく取り組みの一環であると知りました。帰省しながら来てよかったねと早速家族に写真を送ったり夕食もブルーベリーの話題ばかりでした。

